慶祝菓 花なびら餅 【花びら餠の由来】
宮中の正月儀式に古代より伝わる花びら餠は、初花（梅）の花びらをかた
どったところから‘‘おはなびら’’とも呼ばれ、年賀の習いに、茶事の初釜に名残をとどめています。
又、花びら餠は、元旦の夕方に食する習わしが有り元旦だけは、女性が厨房に入って仕事をしない
様と気遣いで宮中雑煮又は、包み雑煮と呼ばれ搗き立ての餠を食す事から‘‘おあつあつ’’とも言われ
ています。
「和スィーツの紹介」カテゴリーアーカイブ
くるみもち
【くるみもち】和ぐるみの触感と醤油の風味がきいた、くるみのゆべしです。
お菓子の紹介
黒ごめ大福
横手市産の古代米、紫こまちを（黒ごめ）使用して作った大福です。中餡は漉し餡です。
長まんじゅう
浅舞名物 長まんじゅう まんじゅうの皮に黒糖（茶色）そば（白）が入っている大正時代から
伝わる浅舞の名物まんじゅう。
左側の茶色っぽい長まんじゅうは、皮が黒砂糖味で白っぽいほうは、そば粉が入っています。
大吟醸酒まんじゅう
大吟醸酒まんじゅう。天の戸純米大吟醸と酒粕を使用して作った、香り豊かな酒まんじゅうです。
平成25年第1回横手市特産品推奨コンクール最高賞
横手市応援賞受賞
【温めてお召し上がりの時のご注意】
大吟醸酒まんじゅうを温めてお召し上がりの場合は、酒まんじゅうの包装は、耐熱対応になっておりません。
酒まんじゅうの個包装を外して、皿などの容器に移して、上からラップを掛け700ｗの電子レンジで１個の場合
は、15秒位3個位の場合は30秒位温めて下さい。加熱しすぎると中の餡がボロボロに乾燥してしまいますので
気を付けて下さい。又やけどには、十分注意してお召し上がりください。
H31年4月読売新聞ふるさとの逸品に掲載されました
